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ログブックのすすめ。

顔から火が出る。英語で言うとフェイスオブファイヤー。

当然これは本当に顔面から火が噴き出す訳ではない。正しい使い方はこうだ。

 

「私は、昨夜書いた手紙を朝見て、フェイスオブファイヤーしました。」

 

ちょうど先日私も、朝途中で電話がかかってきて髭を半分剃り忘れたまま海へ行き、FOFしましたよ。

福岡からこんばんは、岡田です。

 

今日のテーマはログブックについて!!

みんながいつも書いているログブックは、いわゆるダイバーの「経歴書」みたいなものだ。

 

①沖縄などのリゾートに行った時、ダイビングの経験やスキルの確認をしてバディーの振り分けやダイビングポイントの判断をする為に必要!

②過去のデーターを見てその時期にあった装備や、必要なウエイト数、スキルの確認が出来る!!

③一緒に行った仲間のコメントを見直して夜、涙する事ができる!

④何より今までのダイビングの思い出を残していく事ができる!!!

などなど、ダイバーにとってログブックはとても必要なものなのだ。

 

書き方は簡単。まずログブック左のページにその日の海況や、気候などを携帯でチェックして記入。あと潜水時間や水温などはダイブコンピューターにお任せあれ。水中の記録、飛行機搭乗時間など全てのデーターを記録してくれる優れものだ。ここまでをダイビング終了時に完成させれていればもうあなたはログマスター。

後は、左のページに見た魚や、コメントまわしやシール、スタンプを押して自分のオリジナルログブックを完成させよう!ここでのポイントは「みんなでワイワイ楽しく」。

それこそが、あえて手書きで作成する意味なのだと私は思ふ・・

 

そうやって作成したログブックはどんどん厚みを帯びてダイビングの歴史を刻んでいくのだ。

ログブックを作成するまでがダイビング。しっかり書き方を覚えてクールなダイビングライフを!!

 

20本を超えたらこっちのバインダー式がオススメです!詳しくはスタッフまで☆

 

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