とある日の水中風景。
こんにちは、なっちです。
昨日は生き物のぼやき。
あとで見返して気持ち悪いニュースに仕上がったなと。
反省して今日は風景についてぼやきます。
突然ですが僕はみんなで海に入っていく時の景色が好きです。
インストラクターが先陣切って海に入っていきます。
どきどきわくわくしているみんなのマスクの中の表情を観察しながら入っていきます。
降りていく先は水深20-30m。
岩に穴が空いてあったり、船が沈んであったりします。
中に入って行きたくなるのがダイバーの性。なのかもしれません。
穴は短く向こうが見通せるものから長く迷路のようになっているものまでさまざま。
穴の天井にはダイバーが吐いた泡が溜まって鏡のようになっている箇所も。
岩の壁には大小さまざまな生き物が住んでいたりしますがここでは触れないでおきます。
違う角度から見上げてみると岩の割れ目がのぞいていることも。
時間帯によっては差し込む光もオーロラのように綺麗に見えます。
オーロラみたことないけど、カーテンみたいにって話すよりいいはず。
よーしどんどん行きましょう。
そうそう集合写真なんか撮ってみたりね。
シャッター切るときに息を吐くと泡で顔が隠れちゃうので厳禁。
みんなシャッターの合図にうまく合わせてくれました。最高。
ここから船に戻っていくんですが上がるときもナイスな景色。
さぁ上がろっか~のサインが出てみんなも水面見上げて頬が緩みます。
たぶんおそらく。そうであってほしいな。そんな景色です。
いや~まだ上がりたくないなぁ・・・
って水中でみんなに思ってもらえるように。
これからも試行錯誤しながら案内していこうと思います。
陸上では不可能なことが水中では可能になります。
え、例えば~?って答えは一緒に潜った時にでも。
みなさんお楽しみにしててください。