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どっちの色味が好きですか?

関東方面は大雪降ってるみたいですね。

交通機関がえらいこっちゃです。

雨や雪はチャリ通勤の敵なので勘弁です・・・

 

そして週末の予定が無くなりました。がっでむ。

前向いて今日もぼやいていこうと思います。

こんにちは、なっちです。

 

タイトルは水中写真の色味の件です。

伝えたい雰囲気の話なんですが大事なんです。

イメージ通りの色を出せると面白さも倍増。

カメラが好きな方はぜひやってみて欲しいですね。

 

例えば二ホンアワサンゴも・・・

あったかいバージョンか・・・

 

ちょっと寒そうなバージョンか・・・

語彙力の無さを露呈してしまいました。

なんか雰囲気違うよねって事が言いたくて!

 

伝わるか心配な記事になってきました・・・

はい!つぎ!マメスナギンチャク!

 

どっちでもええわ・・・ってな声が聞こえてきそうですが!

やめません!最後まで走り抜けます!

 

つぎ!ウミウシおんざマメスナ!

 

青っぽくなったり緑っぽくなったりしてしまうので

水中ライトや内蔵・外部ストロボの光を当てて

本来の色を出してあげることも水中写真では大事。

 

もちろんその時の海の色でも変わりますが

光の当て方やカメラの設定を変えてあげることで

違った雰囲気の写真を撮る事ができます。

 

ラストいってみましょー。

チラ見バージョン。

 

ガン見バージョン。

あかん、全然語彙力ない。すいません。

みなさんはどっちの色味が好きでしたか?

例に挙げた2つだけではないのですが・・・

雰囲気の違う水中写真を自由自在に撮りたいですね。

 

ぶち壊してしまう内容をぶっちゃけますと・・・

基本的にカメラにはホワイトバランスを調節する機能があります。

ホワイトバランスとは色味を微調整する機能。

ぎらぎら太陽の下orどんより曇り空の下、

蛍光灯or白熱電球・・・

ざっくりとですが人工光源が無くとも色味の微調整は可能。

水中はその周囲の光が入りづらいシチュエーションなので

水中ホワイトバランスモードなるものもあります。

ただそれでもバッチリ好みの色に補えるかどうか・・・

 

自分の好きな色にもっと微調整したい!

ほんでそもそも補色ってなんや!

ほないつライトストロボつこたらええねん!

撮ったら赤く!青く!緑になってまう!なんでや!

ほなどないしたらええねーーん!!

・・・ってな方も多いはず。

また記事書くので首長くして待っててください。

いつでもええで~な方はまた直接話しますね。

ご来店の際にカメラも一緒にご持参いただけると幸いです。

 

方法も正解もたくさんあるはず。

様々なシーンに合わせてそれらを微調整しつつ

自分だけの1枚を撮れるように近づけられればと思います。

 

そーか。カメラ講習会したらいいのか。

早く世の中が落ち着いてくれるといいのにな。

こんな中ですがみんなが楽しめるカタチを作って行けるように。

引き続き感染対策は徹底してご協力お願いいたします。

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