ダイビングの器材って何がある？～スーツ編～
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは！
ころすけです。
うっとうしい暑さになってきたのにいまだにスウェットを着ています、、、
さて前回は軽器材編を書きましたが、今回はスーツ編！
を書いていきたいと思います！
前回の軽器材編はこちら↓
そもそもスーツって必要？
ダイビング用のスーツは何のために着るかというと、
一番は保温のためにです！
実は水は空気に比べて熱が伝わる速さが２０倍も違います！
温かくなるのが早くなりますが逆に冷たい水の中にいたら一瞬で体温を奪われて行きます🥶
そのためスーツを着て保温力を保っています。
サーフィン用でもいいの？
よく聞かれるのがサーフィン用のスーツでも潜れるの？と聞かれることが多いですが、
答えは潜れない事は無いけど、やめた方がいいです！
サーフィン用のスーツは激しく動けるように薄く作られています。
その為動きやすく、ある程度の保温力もありますが、長時間水中にいたら体力の奪われ方はダイビング用のスーツよりも早いです！
なのでダイビングをする時はダイビング用のスーツを着た方が断然良きです👌
また夏場はウエットスーツを着てダイビングをしますが、
一年中快適に出来るダイビング。
水が入るウエットスーツだと冬場は寒すぎて死んじゃいます🥶🥶🥶🥶
なので冬用のスーツというのも存在します！！
今からは夏用のスーツと冬用のスーツを紹介していきますね😆
ウエットスーツ
ウエットスーツは先ほども書きましたが夏用のスーツです！
ダイビングを知らない人でも聞いたことがあるんじゃないでしょうか？
ウエットスーツの特徴として基本的にスーツと自分の体の中に水の膜を作る事によって、保温しています！
なのでスーツのサイズが大き過ぎたら水の循環が早く、寒くなりやすくなったり、
逆に小さ過ぎたら上手く水の膜が作れないので、自分に合ったサイズのスーツがオススメです😆
寒がりの方はチャックが着る時に使う一つしかないものを使ったり、
着やすさを重視する方は腕や足にチャックが付いてるやつを使ったりしています！
こんな感じで様々なスーツがたくさんあるので自分に合ったスーツを
選ぶのをオススメしています🥰
ドライスーツ
このスーツが冬に着るスーツ″ドライスーツ″です″！！
ドライスーツの特徴は背中についてある大きいチャックの中から入り、
出てくるのが顔と手だけの水が入ってこないスーツになっています！
なので基本的には服を着たまんまスーツを着ます✨
このスーツの中にホースを繋げれば空気を送り込むこともできます！
陸上で空気を入れると暖かいです😍
ドライの注意点としては首と手首から水が入らないように特殊な素材でできています。
なので履く時などに爪を立ててしまったりすると破れたりします😱
なので着る時はゆっくり優しく着てください😊
ドライの着方はさくらさんがあげてるのでぜひチェックしてみてください！
スーツの時期
2つのスーツの時期は地域によって変わってきます！
沖縄などの一年中暖かい地域などはウエットスーツのシーズンが長いし、
北海道など寒い地域などはドライスーツの方が長いです！
福岡はどうかというと、
ウエットスーツが６月から９月
ドライスーツが１０月から５月
と言われています！
もちろんその年の温度にもよってきますが平均の変わり目はこんな感じです😊
まとめ
というわけで今回は器材「スーツ」について書いてきました！
季節によって2つのスーツを使い分けて年中海を楽しめるスポーツがダイビングです！
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