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ウェットスーツなどのダイビング器材の臭いを防ぐ方法を伝授!

こんにちは!ダイビングスクールオーブ福岡店のユキです。

いまの季節、雨も多いし生乾きの『臭い』気になってきますよね。。

ウェットスーツやダイビング器材も臭い対策とても大事です。

バッグを開けると嫌な臭いがする….スーツがくさい….なんてことにならないためにも、しっかり対策をしましょう✨

今回のブログは、ウェットスーツ等のダイビング器材の臭いを防ぐ方法をご紹介いたします!

海を目の前にダイビング器材がずらっと並んでいる

水洗い&よく乾す

ダイビング後は、器材を綺麗に真水で洗い流しましょう!

とくに海水は器材にダメージを与えやすいので、呼吸器(レギュレーター)はダイビングサービスに備え付けてある桶にしばらく漬け置きするのがおススメです✨

すべての器材を真水で洗い流した後は、必ず日陰で乾します👍

(乾ききれない場合は、お家で完全乾燥させてくださいね!)

生乾きのまま放置してしまうと、カビ菌が大量発生してにおいの原因になってしまうので、よく乾すようにしましょう👌

ダイビングサービスでウェットスーツが干してある

スーツにはシャンプーを

ウェットスーツは特ににおいやすいため、裏返しのまま完全に乾燥させることが大切です。

早く乾かすために、スーツの手足部分の水を絞ることがポイントです💡

また、プラスαで定期的にウェットスーツには『シャンプー』をしてあげましょう!

ウェットスーツ専用のシャンプーを使用することで、除菌と気になるにおいも殺臭効果があります◎

ディスイズウェットシャンプー

(World Diveさんカタログより掲載)

市販のシャンプーでも代用OKですが、除菌はできないのでご注意を🙅‍♂️

シャンプーをすることで、汗や油分、塩分などが取り除かれ、においの発生源を減らすことができるので、おすすめです👍

消臭スプレーを使う

どうしてもにおいが気になる場合は、市販の『消臭スプレー』をかけてもOKです!

ただし、精密な器材(呼吸器)などには振りかけないようにご注意ください👌

布の部分のみ振りかけるようにしてくださいね🙆‍♀️

ウェットスーツは裏返しのままスプレーしましょう!

定期的なメンテナンス

ダイビング器材は、定期的に点検とメンテナンス(オーバーホール)を行うことで、素材の劣化や臭いの原因を早い段階で発見することができます!

オーバーホールは、年に1回や50本ダイビングに1回がおすすめです。

定期的にメンテンナンスを行い、安全面、衛生面ともにいい状態で使用できるようにしておきましょう💡

ダイビング器材一式が床に置かれている

ドライスーツはクリーニングへ

冬用のスーツ(ドライスーツ)は、自分では洗うことが難しいため、専門のクリーニング業者にお任せしましょう!!

ドライスーツは、ウェットスーツと異なり、汗をかいても簡単に丸洗いができないのが特徴です。

沖縄以外でダイビングをしていくと基本的にドライスーツがメインになるので、年間を通して使用回数がウェットスーツより多くなります。

日中が暑い季節(5月~6月)でも、水温が低いとドライスーツを着用します。陸上は汗をかくくらい暑いと、スーツ内部も蒸れてにおいの原因になりやすいため、年に1回ドライスーツのクリーニングに出すことをおすすめします👍

スーツの消臭だけでなく、スーツについているバルブ等も分解洗浄し、内部の塩抜きも行ってくれるので、安全面を考えてもクリーニングはかなり重要ですよ💡

ダイビングスーツがずらっと並んでいる

 


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ユキ

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